コ ルソコモで試着を待っている間、オスカー・ニーマイヤー の写真集をパラパラ見てたらドキドキしてしまった。 素敵なんだな~、空間が。 あの時代特有なのかしら? おっとりとした中にもダイナミックさがあって、空間に気持ちの よいひろがりがある(実際大きな家ばかりだけど)、そして何処 か懐かしく感じる。 周りの環境との関係性も素晴らしく、とても豊かなものを感じ ます。 強烈に住んでみたいと思う住宅ばかりでわなわなしてしまった。 思うに、求めるものが全く違うのだな、と。 利便性やら耐久性などではないのだ。 見えないものへの憧れ、心地よさ。 やっぱりこういうのが、心に響くし好きだ。 建築家は一生のうち、どのくらいの建物を建てるのだろう? そんな事をぼんやりと考えた。 いつかブラジルへ行きたい。 彼の建築を体験してみたいと思います。 OSCAR NIEMEYER HOUSES PHOTOGRAPHS BY ALAN WEINTRAUB TEXT BY ALAN HESS
by ruinyoro
| 2008-03-10 14:27
| お気に入りの本
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